学歴の壁を乗り越えて税理士試験を受けるには

気になる試験の難易度はどの位

税理士試験はどんなシステムになっているか

試験が開催されるのは年に1度3日間で行われます。

試験科目は、簿記論、財務諸表論は必修科目、法人税、所得税は選択必修科目でどちらか1つ選択、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、事業税又は住民税、固定資産税は選択科目で2つ選択をします。
組み合わせによっては一緒に選択できない科目もあるので要注意であり、1回の試験で5科目までしか選択はできません。

科目合格制をとっているので、1回の試験で5科目すべてに合格しなければならないのではなく、何度が受験して5科目が合格することが出来れば、税理士の試験に合格する事ができます。
試験の難易度は高いが科目合格は消滅しないので、年月をかけて合格を狙う事が出来るのも税理士試験の特徴です。

難易度や合格率はどうなのか

例年で考えると合格率は15パーセントから20パーセント位の間のようです。
難易度もかなり高いと尻込みしてしまう数値ですが、弁護士試験の合格率は10パーセント未満だと言われているので、それに比べればまだ何とかなりそうです。

合格率と試験の難易度は直結しないという意見もあります。
難易度が高いという目安にはなりますが、税理士試験の場合、専門的な内容とそれぞれの科目で計算と理論の出題バランスも違うからです。
難易度の高さは、何の科目を選択するかの方が受験者に影響を与える事になります。

試験勉強をする際に、難易度が高い試験にチャレンジするという意識を持つために、合格率の高さを意識する事は良いのですが、あまり気にしすぎてしまうと心理的に影響をうけ、不安やプレッシャーを必要以上に感じてしまう場合があります。

入試等と違い、合格人数が確定している試験ではありません。
自分の頑張りで結果を出す事ができます。


シェア
TOPへ戻る